喜谷実母散の歴史

2025年2月5日

1713年(正徳3年)の創業から300年。更年期、生理痛をはじめ、血の道症、月経不順、冷え症など日本の女性を支え続ける喜谷実母散の歴史をご紹介いたします。

喜谷実母散とは?

長崎の医師が喜谷市郎右衛門養益に伝授した処方は女性の諸症状に効く薬と江戸は勿論、四方に伝わり、人を介して求めに来る者も多かったため、正徳3年(1713年)、広く世間に発売することとなった。
これが喜谷實母散の起源と言われている。

喜谷実母散は、江戸時代中期より永年にわたり、女性保健薬として多くの方々に愛用されてきました。
「実母散」と称する製品は数社から販売されていますが、処方(成分・分量)はそれぞれ異なります。
喜谷実母散は、こだわりの生薬、11種類のみを配合した知る人ぞ知る、生薬製剤です。

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